本邦初公開!暗黒の〇〇時代
こんにちは。
心地良さと結果を求める
大人女性がときめく上質サロン
Beauty Eclat オーナーセラピストの向井です。
前回の投稿「美意識高そう!」って言われますが…の続きです。
大流行の超ストイックデニムを履きたい!
好きな服をモデルさんみたいに着こなしたい!
もっと脚が細くなりたい!
もっとウエストが細くなりたい!
胸は残して、体重はあと3kg痩せたい!
…とまぁ、18〜24歳くらいまでの間、乙女感たっぷり?の欲望に燃え、それはそれはストイックに、せっせと美容に明け暮れておりました。
今でこそ、パリコレのモデルさんもガリガリはダメよ、みたいになりましたが(それでも十分スリムですが)当時はガリガリくらい痩せてるモデルさんが主流でした。
痩せてるのがキレイ、みたいな時代でした。
私も「痩せてキレイになりたかった」のです。
どうしてそこまで…と思われた方。
これには、こんな背景があったのです。
ここからが、本邦初公開。
実は私、暗黒の激太り時代があるのです…。
それは、中学3年の夏休みに始まりました。
当時通っていた学校は、中高一貫の女子校でした。
ポニーテールでテニス部、勉強はぼちぼち(イマイチ?)でしたが、美術・体育・音楽は好きでした(全部副教科)。
そんな私も、英語だけは唯一好きで、いつかアメリカに留学したいな〜なんて夢を持っていました。
そんな時、学校の語学プログラムで中学3年の夏休みに2週間のハワイセミナーに参加しました。
ハワイ大学の横?にある高校の寮に滞在し、英語の勉強をしたり、ハワイの文化を学んだり、フラダンスを教えてもらったりと、充実の内容でした。
基本的に食事は学食でビュッフェだったのですが、お砂糖まぶしたみたいな激甘のケーキがあって、初めはこんなの甘すぎて無理!と思っていたのに、3日もすれば平気でお代わりしていました。
順応性なのか?若さも助けて、食べる食べる。
ハワイを満喫して2週間後に帰国すると、なんと体重は5kg増!
当時の写真を見てると、出国時と帰国時では、なんかパンパンしてるな…と言った感じでした。
でも、部活もしていたし、女子校だったからか?あまり気にしていませんでした。
そして迎えた、高校1年の夏休み。
ハワイセミナーで異文化に触れたことが楽しくて、今度は英会話スクールのホームステイに参加し、サンディエゴで1ヶ月間過ごしました。
最初の3日ほどはホームシックになりましたが、やはり順応性のある私は、アメリカの文化(食生活)にもすぐに馴染み、普段のお茶の代わりにマウンテンデューにハマり、アメリカンサイズのポテチを平気で1袋平らげる程に成長していました(笑)。
ランチタイムはみんなでJack In The Boxというファーストフードで、日本の倍くらいのサイズ感のハンバーガーやポテトを平らげ、ドリンクは今でこそ日本の映画館にもあるLサイズより大きいサイズのドリンクを飲んでいました。
アメリカを存分に楽しみ、あ〜世界って広いんだ!なんて、自分の世界観や価値観が大きく変わったような気がして帰国。
1ヶ月ぶりに体重を計ると…
また5kg増。
世界観・価値観と共に、体も大きくなりました😳
たった1年で10kgの激太りです!
1年前に来ていた服は、どれも入りませんでした。
部活をしていても体が重い。
帰国すると益々ご飯は美味しくて、食欲は増すばかり。
勢いついちゃって、さらに3kg増😱
トータル13kg太りました。
女子校だったとは言え、さすがにヤバイ!と思いました。
そしてここから、ひたすらダイエットの幕開け。
まぁ〜、色々やりました!
ひたすらダイエット生活は、また次回に♡
いつも最後までお読み頂きありがとうございます😉