なぜポテンシャルにこだわるのか？
今日は、私がどうして【ポテンシャル】に
こだわっているのか…。
《私の歴史シリーズ》←勝手にシリーズ化☻
でもお話しした東京イベコン時代に
その後の私の人生をこんなにもときめかせるとは
思ってもみなかった【ポテンシャル】と言う
言葉に出会うのです。
当時は輸入車のショウルームと、そのメーカーが
日本各地で行うイベントでコンパニオンをしてい
ました。
数寄屋橋交差点の銀座ソニービルにあった
ショウルームを見上げると、エンブレムが
ドーンと目立つところにあり、ガラス張りの
展示スペースには注目の展示車が１台
ターンテーブルに置かれていました。
コンパニオンが２名と男性マネージャーが１名
お客様へのご案内業務などをしていました。
展示車のことは頭に叩き込んで、お客様が
興味を持たれたり、ご質問があった時などに
その応対をすることも大切な業務でした。
その時に、車の性能を表す言葉として
『 ポテンシャルが高い 』
と言うように使っているのを聞いて、初めて
【ポテンシャル】と言う言葉に出会いました。
当時の私は、素敵な先輩方みたいになりたくて
先輩の素敵な要素をたくさん吸収したい！と
目をギラギラさせながら仕事をしていました。
（イメージです☻）
するとある日、男性マネージャーのT先生から
（学校の先生みたいな雰囲気なので、みんなで
親しみを込めて、先生とお呼びしていました）
こんなことを言われたのです。
『 向井はポテンシャルが高いよな〜 』
初めての褒め言葉でした。
【ポテンシャル】を褒められたのは
この時が私の人生で初めてでした。
そして、その後の人生において、事あるごとに
私はこの言葉に励まされてきました。
自信を無くしそうな時も、もう一踏ん張りしたい
時も、ふっと心に浮かんできてくれたのが
【ポテンシャルが高い】と言う、この一言。
きっとT先生は、奈良の田舎から出てきて
洗練された先輩方に付いて行こうとしていた
田舎娘を見て、何気無く言ってくれたと思います。
でも、私にとっては、心からワクワクした
最高の褒め言葉だったのです。
その後イベコンを卒業し、美容矯正と出会い
紆余曲折あって、やっと今に至るのですが…。
美容矯正をしていてつくづく実感するのが
『 これって、この人の本来の良き姿なんだ 』
ということです。
私は今、美容矯正をひとつの手法として使い
その人の本来持つ【潜在能力＝ポテンシャル】を
引き出すことが出来たんだ！と思えるのです。
美容矯正によって、身体の歪みが本来の位置に
戻ることで、歪みにより眠っていた機能が目覚め
滞っていた流れがスムーズになり、その人が
本来持つ身体の機能を取り戻すことが出来ます。
そして、本来の力を取り戻すと、内側から
力強く輝く健康美が発揮されるのです。
ということはつまり
【ポテンシャルが最大限に発揮できる状態】
になれるということ。
不思議なことに、身体が整うと、心も整います。
それは、美容矯正を受けたことで体感した人も
多いのではと思います。
心と体はひとつなので、切っても切り離せない
重要な関係にあります。
それで私は、ある日、決意しました。
私の志と共に、大切なお客様へご提供するものを
【ポテンシャルビューティー】とすることを☺︎
https://www.instagram.com/beauty_eclat_chisato/
